みゆきが気になる映画『ラジエーションハウス』 ゴールデンウィークの公開が待ち遠しい!
こんにちは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
前回は、みゆきが最近ハマったNetflixドラマ『賢い医師生活』についてご紹介しました。
今回は、元は月9ドラマで、2022年のゴールデンウィークに映画化された『ラジエーションハウス』について書きたいと思います。
<目次>
1. 写真で病を見つける放射線技師が主役の月9ドラマ『ラジエーションハウス』
2. 意外と身近だった!放射線技師の仕事を紹介!
3. ゴールデンウィークに公開!映画『ラジエーションハウス』
1. 写真で病を見つける放射線技師が主役の月9ドラマ『ラジエーションハウス』
2019年に第1シリーズ、2021年に第2シリーズが放送されたドラマ『ラジエーションハウス』。
窪田正孝さん演じる主人公 五十嵐唯織(いがらしいおり)は、コミュニケーションは苦手だけれど、仕事をしたら超一流の放射線技師。
そんな五十嵐が初恋の相手であり、現在は放射線科医となった本田翼さん演じる甘春杏(あまかすあん)。
杏が働く甘春総合病院で五十嵐が放射線技師として働くことになったという場面からシリーズ1はスタートします。
五十嵐が働く場所が、ドラマタイトルでもある『ラジエーションハウス』と呼ばれる場所。
五十嵐は実は、医師免許を持っているんです!
では、なぜ放射線技師として働いているのか?
それは、子どもの頃にした杏との約束を果たすため!
初恋パワー、恐るべし 笑!
しかし、杏は子どもの頃の記憶を一部なくしており、五十嵐のことを覚えていない様子。
そのうえ、”放射線技師は、放射線科医に指示された仕事さえしていればいい”とそっけない態度を取られてしまいます。
これは、仕事も恋も行く先が思いやられそうな予感・・・。
普通なら落ち込んでしまいそうですが、そんな冷たい態度を取られようとも、五十嵐は凹みません!
仕事では、放射線技師としてただ指示されたことをやるだけではなく、患者さんの写真から次々と病の正体を暴いていきます。
その姿に、一緒に働くラジエーションハウスの技師たちは自分たちの仕事に対するプライドを取り戻していきます。
放射線科医である杏も、五十嵐の仕事に対する姿勢に感化され、技師に対する態度が徐々に変化していきます。
患者さんを救うために、気になることは納得するまで徹底的に調べる仕事に対する情熱や、
決してあきらめない五十嵐の姿勢に、とても元気をもらえます。
2. 意外と身近だった!放射線技師の仕事を紹介!
『ラジエーションハウス』で主人公の仕事となっている放射線技師という仕事。
みゆきにとっては、正直馴染みがある仕事ではありませんでした。
放射線技師とは、どのような仕事なのでしょうか?
まず、放射線技師になるためにはどうすればよいのか?
放射線技師になるためには、文部科学大臣指定の大学や短期大学、都道府県知事指定の専門学校で診療放射線技師養成課程を学び、国家資格を取得する必要があります。
国家資格に合格する必要があったんですね。
放射線技師の仕事は、医師が病気を診断するための画像情報を提供することです。
CTやX線検査など放射線を用いた撮影装置を扱ったり、MRIや超音波装置と呼ばれる機械を用いて、適切な画像を撮影して診察のサポートを行います。
ドラマでよく用いていた機械はCT・MRIなど、人がトンネルのような装置に入って脳や内臓を撮影するというものだったので、あまり馴染みのない仕事かと思っていました。
調べてみると、それだけではなく、X線撮影や消化管造影検査(バリウム検査)、マンモグラフィなども放射線技師の仕事。
これらは、人間ドッグや健康診断で受けたことがありました。知らぬ間にお世話になっていたなんて!
何だか急に身近な職業に思えてきました。
3. ゴールデンウィークに公開!映画『ラジエーションハウス』
思ったより身近だった放射線技師が主人公の『ラジエーションハウス』が、ゴールデンウィークに映画公開されます!
予告版を見る限り、杏に大きな試練が待ち受けているようですね。
この困難に五十嵐はどう立ち向かうのか?そして、五十嵐と杏の恋の進展はあるのかも気になるところ。
主要キャストもドラマのままで、個性派ぞろいなのも楽しみにしている理由の1つです。
ラジエーションハウスの面々の掛け合いは、ほほえましくて大好きです。
2022年4月29日公開の映画『ラジエーションハウス』。
ゴールデンウィークの楽しみが増えました。
映画をみた感想も、いつかブログでお伝えできたらと思います。
お楽しみに~。
【映画情報】
0コメント