5月9日は母の日!みなさんはどうやって感謝を伝えましたか?

こんばんは。

大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。

”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。


”母の日=カーネーション”の始まりは、アメリカから!

あっという間に5月中旬。GW(ゴールデンウィーク)が終わってしまいましたね。

なかなか外出しづらい状況でしたが、楽しくGWを過ごされたでしょうか?

GW最終日 5月の第2日曜日は、母の日でした。

母の日といえば、赤いカーネーション。

日頃の感謝を込めて、カーネーションをプレゼントされた方が多いかもしれません。


なぜカーネーションを贈ることが慣習となったのでしょうか。

調べてみると、始まりは20世紀頭のアメリカ。

アンナ・ジャービスという女性が、母アン・ジャービスを追悼するために、アンが大好きだったカーネーションを贈ったというのが始まりと言われています。

アン・ジャービスは、かつて南北戦争の負傷兵のケアを行っており、負傷兵の衛生状態を改善する「マザーズデー・ウォーク・クラブ」を立ち上げ、精力的に活動していました。

この活動から、母の日にカーネーションを贈るという慣習が広まったんだとか。


日本で母の日が普及したのは、明治末期ごろ。

教会でのイベントがきっかけで、世間一般に広まったそう。


赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」「純粋な愛」「真実の愛」など。

日頃の感謝を伝えるには、ピッタリの花言葉かもしれませんね。


最近では、カーネーション以外に、スイーツやアクセサリーなど、様々なプレゼントを贈る方も増えていますよね。

みゆきも、6月に控える父の日と合わせて、両親にアフタヌーンティーチケットをプレゼントしようと計画しています!

喜んでもらえたらいいなぁ~。

↑ 母の日のカーネーション/アフタヌーンティー

アラサーOL戸川みゆき、『限定』には弱いんです

限定という言葉にめっぽう弱い、ミーハーな大阪在住のアラサーOL 戸川 みゆき。 趣味は、新しいものを試すこと、美味しいものを食べること、カフェめぐり、映画、読書、きれいな景色や芸術を観ること。 最近の悩みは、ダイエットをしてもリバウンドすること。 そんなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。