みゆきの乗馬体験日誌 vol.2 ~基本の乗馬編~
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
乗馬って面白い!馬との相性も楽しもう!
みゆきの乗馬体験日誌第2弾!
前回は、馬の習性などについて書きました。
今回は、実際に馬に乗った体験について、書こうと思います。
馬に乗る機会って、なかなかないですよね。
みゆきの記憶では、子どもの頃、旅行先の牧場でポニーに乗ったくらい。
日本ではなかなか馴染みのない乗馬ですが、
体験講座を受け持ってくれた先生曰く、海外では乗馬は結構一般的なんだとか。
レンタサイクルのような感覚で、馬を貸し出してくれるそうです。
先生も、乗馬を目的に海外旅行をされていたそう。
海外旅行に行って、さらりと馬を乗りこなせたら、かっこいいですよね!
大草原や海辺を駆け抜けるイメージが膨らみ、俄然やる気になったみゆき 笑。
いよいよ、馬に乗ることに挑戦です。
足場を使って、”よいしょ”っと馬にまたがります。
関西人の特に女性は、年齢問わず、馬にまたがるときに、”よいしょ”と声掛けする人が多いんだとか。
何故かは不明ですが、無意識にみゆきも声に出していました 笑。
馬の背中は、思ったよりも高い。
意識して身体の軸を保っていないと、不安定になるので、自然に体幹を鍛えている感じです。
合図を出して、ゆっくり歩きます。
歩き出すと、揺れるのでどうしても身体が前のめりに。
このときには、目線は真っすぐ遠くを見るのがポイント。
自転車と一緒です。
止まるときは、たずなを引っ張るのですが、馬は本当に素直。
嫌がることもなく、すんなりと止まってくれました。
首の横を”パンパン!”っとたたくのが、お礼の合図。
耳を横に向けて、少しこちらを振り返るような仕草は、褒められて喜んでいるようでした。
馬を撫でていると、なんだかとても心が穏やかになりました。
馬が穏やかな性格だからでしょうか。
アニマルセラピーに用いるということも納得です。
馬は、乗っている人の感情を見抜くそうです。
不安だとその気持ちが伝わるし、楽しそうだと元気よく歩いてくれます。
人が空気を読むというのと一緒ですね。
そして、乗り心地についても、相性があるとのこと。
色んな馬に乗って、相性のいい馬を見つけることも楽しそう!
目指せ!楊端和!
道のりは、まだまだこれからです。
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