夏バテ対策で、暑い夏を乗り切ろう!vol.3
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
質のいい睡眠には、睡眠時間と室内温度がポイントです!
前回、夏バテ防止のために意識することとして、「食事」についてご紹介しました。
今回は、「睡眠」編です。
睡眠を取ると言っても、
「ただ眠ればいいわけではなく、睡眠の質にもこだわることが大切」。
おすすめなのは、ゴールデンタイムと言われる夜22時~深夜2時に睡眠をとること。
なかなか、22時に就寝するのは難しいかと思いますが、
できるだけこの時間帯は、睡眠を取ることを意識するのがいいそうです。
とは言いつつも、暑いとなかなか眠れない!ということもありますよね。
そんなときには、室内温度と、リラックスする工夫をすることをオススメします。
室内温度は、28度前後に保つこと。
暑いと、ついついクーラーの温度を下げてしまいますが、室内温度が低すぎても、疲れが溜まる原因になります。
睡眠中は、普段より少し体温が下がるため、少し暑いと感じるくらいが、快適な睡眠を取るには最適なんです。
クーラーは身体が冷えすぎるから、扇風機の方がいい!という方もおられると思います。
扇風機を使う方は、直接身体に風を当てないようにすることを心掛けてください。
直接風が当たると、体温を保とうとして、身体がエネルギーを消費して疲れてしまい、逆効果になることも。
お風呂についても、意識するポイントがあります!
暑いのでシャワーだけという方も多いかもしれませんが、
ぬるめのお湯にゆっくり浸かることがおすすめ。
リラックス効果を高めることが期待できます。
他にも、
寝る前にはスマホを見ない、
軽くストレッチをしてみる
ことも、快適な睡眠を取るためには良いそうです。
質のよい睡眠を取って、夏バテを吹っ飛ばしましょう!
次回は、「運動」についてご紹介します。
お楽しみに~。
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