夏バテ対策で、暑い夏を乗り切ろう!vol.2

こんばんは。

大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。

”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。


栄養を意識した食材を選んでみよう!


前回、夏バテはなぜ起こるか?についてご紹介しました。

今回からは、夏バテ防止のために意識すべきことを1つずつ紹介していきます。

今回は、「食事」編です。


意識すべき栄養素は、全部で6つ!

「たんぱく質」「ビタミンB1」「ビタミンB2」「ビタミンC」「ミネラル」「クエン酸」です。

聞いたことはあるけど、説明できない…という感じではないでしょうか?

簡単に、それぞれの栄養素についてご紹介します。

◆たんぱく質・・・筋肉の疲労回復、体力温存、身体の持久力向上

◆ビタミンB1・・・疲労回復

◆ビタミンB2・・・皮膚や粘膜、髪、爪などの細胞の再生

◆ビタミンC・・・免疫力の向上

◆ミネラル・・・体内の水分バランスを保つ

◆クエン酸・・・疲労感を軽減し、新陳代謝を活発にする

これらの栄養素が多く含まれる食材って?と思ったあなた!

ご安心ください。


代表的な食材をご紹介します。

●夏野菜

水分を多く含んでいるので、身体の熱を下げる効果が期待できます。

夏野菜といえば、トマト・茄子・とうもろこしなどが代表的です。

●魚・かまぼこ

たんぱく質を多く含んでいます。

かまぼこなら、多少食欲がなくても食べられそう!

●豚肉・鶏肉

スタミナ増強が期待できると言われています。

特に豚肉には、ビタミンもが豊富に含まれているので、夏におすすめです。

●うなぎ

ビタミンB群が豊富に含まれています。

ビタミンCが多く含まれる食材と一緒に摂れば、最強です。

夏といえば、うなぎ!という感覚、あながち間違いではなさそうです

●梅干し・レモン

ビタミンCを多く含み、ストレス軽減・免疫力向上が期待できます。

暑い夏でも、さっぱりとした味付けだと、食事が進みますね。


みゆきも、早速献立を考えるときには、これらの食材を意識するようになりました。

暑い夏に負けない食事で、夏バテを吹っ飛ばしましょう~!


次回は、「睡眠」についてご紹介します。

お楽しみに~。

アラサーOL戸川みゆき、『限定』には弱いんです

限定という言葉にめっぽう弱い、ミーハーな大阪在住のアラサーOL 戸川 みゆき。 趣味は、新しいものを試すこと、美味しいものを食べること、カフェめぐり、映画、読書、きれいな景色や芸術を観ること。 最近の悩みは、ダイエットをしてもリバウンドすること。 そんなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。