仕事も恋も頑張りたくなる!元気をもらえる映画『プラダを着た悪魔』
こんにちは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
頑張る女性の元気を充電!たまには映画でリフレッシュ
前回、お気に入りのスニーカーについての記事を書きました。
記事を書いているときに頭に浮かんだ映画があったので、
今回は、その映画について、記事にしたいと思います。
その映画とは、
『プラダを着た悪魔』!
みゆきにとって、”おしゃれ”といえば、この映画は外せません!
<目次>
・映画『プラダを着た悪魔』とは?
・元気がもらえる名言集
・『プラダを着た悪魔』の続編ともいわれる映画『マイインターン』も要チェック!
・映画『プラダを着た悪魔』とは?
2006年公開、アカデミー賞受賞女優 アン・ハサウェイさんの代表作としても有名な『プラダを着た悪魔』。
女性なら知らない人はいないのでは?と思うほど、女性の夢が詰まっている映画です。
主人公は、ファッションには興味なし!ジャーナリスト志望の女性 アンディ。
そんなアンディが、業界No.1ファッション誌『ランウェイ』の編集長 メリル・ストリープさん演じるミランダの秘書として採用されます。
ジャーナリストへの夢を叶えるため、意気揚々と出社したアンディでしたが、
編集長 ミランダの傍若無人ぶりは、アンディの想像をはるかに超えるものでした。
まさに悪魔編集長という言葉がぴったり!
とてつもない量の衣装を受け取りに行ったり、
開店前のレストランでステーキのテイクアウトをしたり、
しまいには、悪天候の中、飛行機を飛ばすように指示をだされるなんてことも。
最初は、ミランダのこだわりが理解できず、文句ばかり並べていたアンディ。
そんな時、ミランダの右腕であるナイジェルに、アドバイスとファッションの指南をしてもらったことをきっかけに、
見た目も仕事ぶりも大激変します!
そして、仕事に精一杯邁進し、ミランダの信頼も得ることになるのです。
仕事に、恋に悩みながらも、
努力をして、自分を変えていくアンディの姿に、とても勇気をもらえます。
また、監督と衣装担当は、『セックス・アンド・ザ・シティ』の製作陣が手がけていることもあり、
登場人物のファッションがとっても華やかなところも見どころの1つです。
映画のオープニング部分も必見です!
このパロディをいつか創ってみたい!
というのが、みゆきの夢の1つになっています 笑。
・元気がもらえる名言集
『プラダを着た悪魔』では、元気になれる名言がたくさん出てきます。
せっかくなので、いくつか紹介したいと思います。
・君は努力をしていない。グチを並べているだけだ。
ミランダの右腕 ナイジェルがアンディに対して言ったセリフです。
この言葉をきっかけに、アンディはファッションにも興味を持ち、仕事にも前向きに取り組むようになります。
これは、心に刺さります!
努力をしても、結果にならなかったり、相手に認められなければそれは努力とは言えません。
相手が何をしてもらったら嬉しいか、自分がどういう行動をすれば、物事が前進するか、
日々の行動でもすぐに実践できそうですね。
物事の見方が変われば、目の前のことも今までとは違って見えるかもしれません。
・ただの雑誌と思うか?いや、そうじゃない。これは輝かしい希望の光だ。
ナイジェルが、雑誌『ランウェイ』について熱く語ったときのセリフです。
自分の仕事に誇りを持って取り組んでいる人って、かっこいいですよね。
そして、たくさんの人に希望を与えられるって、本当に素敵です。
みゆきも、そんな風に仕事を捉えてみようと思います。
・あなたは人が何を求め必要としているのかを超えて、自分のために決断できる人よ!
ミランダが、仕事や恋人との関係に悩むアンディにかけた言葉です。
この言葉をきっかけに、アンディは自分の将来について、決断します。
ついつい周りの目や周りの行動を気にしてしまって、身動きが取れなくなるときがあります。
自分を信じて突き進む!
そんな勇気をもらえる一言です。
・『プラダを着た悪魔』の続編ともいわれる映画『マイインターン』も要チェック!
『プラダを着た悪魔』には、続編?と言われる映画があります。
その映画とは、2015年に公開された『マイインターン』。
主人公は、アン・ハサウェイさん演じるファッションサイト社長のジュールズ。
ジュールズの会社にシニアインターンとして、ロバート・デ・ニーロさん演じるベンが採用され、ジュールズ直轄として配置されます。
最初はベンのことを煩わしく思っていたジュールズでしたが、
いつしか上司部下というだけでなく、本音を話せる親友に!
キャリアと家庭について悩む、主人公のジュールズ。
ベンの一言や、ちょっとした気遣いが、心を解きほぐし、足を前に進めさせてくれます。
疲れたときに観ると、ほっと心が温まるような映画です。
この映画については、また別の機会に詳しく紹介できればと思います。
働き方が多様化しているからこそ、
キャリアやプライベート、将来について悩む女性も多いのではないでしょうか。
みゆきも、もちろんそんな女性の1人です。
毎日頑張っている女性こそ、たまには自分のための時間として、
自分を充電できる素敵な映画を楽しむのはいかがでしょうか?
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