もうすぐクリスマス!クリスマスに観たくなる映画3選
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
HAPPYな気持ちにもなれる!大好きな映画をご紹介
気づけばもう11月末。
2021年も、残すところあと1か月となりました。
12月の一大イベントといえば、クリスマス。
街のイルミネーションもクリスマス一色です。
どこに行っても混んでいるし、外は寒いので、家でのんびりしていたいという方もいらっしゃるかと思います。
こんなクリスマスの時期に楽しめるおすすめ映画をご紹介します。
<目次>
1.様々な幸せの形!オムニバス映画の先駆け『ラブ・アクチュアリー』
2.幅広い世代に愛される!歌って踊りたくなる『天使にラブ・ソングを』
3.最後にどんでん返し!?もう一度観たくなる『イニシエーション・ラブ』
1.様々な幸せの形!オムニバス映画の先駆け『ラブ・アクチュアリー』
2003年に公開されたイギリス映画『ラブ・アクチュアリー』。
クリスマスを前に、複数の恋が交差する、オムニバス形式の映画です。
この映画をきっかけに、オムニバス映画が増えたなぁというのが、みゆきの個人的な感想です。
ヒュー・グラントやキーラ・ナイトレイなど、豪華俳優陣が出演していることでも話題になりました。
別荘に来た小説家と言葉が通じない家事手伝いの恋、首相の恋、職場での恋、秘めた恋、少年の初恋など、どの恋愛も応援したくなるものばかり!
全員の幸せを願わずにはいられません!
そして、観終わったときには、人は人に支えられているということに感謝し、ほっこりとした気持ちになっていること間違いなし!
何度観ても心が温まる、素敵な映画です。
2.幅広い世代に愛される!歌って踊りたくなる映画『天使にラブ・ソングを』
1992年に製作され、日本では1993年に公開。大ヒットとなった映画『天使にラブ・ソングを』。
歌手をしていた主人公のデロリス。
たまたま殺人現場を目撃してしまったことから、マフィアから追われる身となってしまいます。
そんな彼女を一時的にかくまう場として選ばれたのが、修道院。
格式高い修道院で、破天荒なデロリスは聖歌隊を鍛え上げることに。
音楽を通して、修道女たちが歌がうまくなることはもちろん、団結する姿に勇気がもらえます。
今観返しても、笑いあり、涙あり!
とても30年前の映画とは思えない!
明日も頑張ろう!と思わせてくれる映画です。
3.最後にどんでん返し!?もう一度観ずにはいられない映画『イニシエーション・ラブ』
2015年、「最後の5分で全てが覆る。あなたは必ず2回観る。」というキャッチフレーズで話題になった『イニシエーション・ラブ』。
松田翔太さん、前田敦子さんという豪華キャストで実写化されました。
この作品、原作ファンの間では映画化は不可能と言われていたそうですが、
見事な出来上がりで好評だったことでも非常に話題となりました。
<Aサイドストーリー>
歯科助手として働く前田敦子さん演じる繭子(まゆこ)。
合コンで知り合った読書が趣味の冴えない大学生鈴木は、繭子に恋心をいだきます。
繭子に釣り合う男になるため、服装や髪型を変え、変化していく鈴木。
やがて2人はめでたく付き合うことになります。
ここで、ストーリーは<Bサイド>へ。
<Bサイドストーリー>
繭子と別れたくないという理由で地元で就職した松田翔太さん演じる鈴木。
Aサイドストーリーのときとは別人のようにスリムな体型に!
東京転勤が決まり、繭子と離れ離れになることに。
慣れない東京生活を過ごしているうちに、鈴木は同じ会社で働く繭子とは正反対の女性・美弥子に惹かれていきます。
距離と比例して心も離れ、すれ違っていく繭子と鈴木。
以前から約束していたクリスマスデートも取りやめに。
このクリスマスデートこそが、このストーリーの肝。
最後の5分での予想外の展開に、びっくりして笑ってしまいました。
そして、この結末。男女で感想が異なるのが面白いところ。
友人と感想を話したくなる!そして伏線を確認するためにもう一度観たくなる!
そんな映画です。
クリスマスという特別な日。
大切な人に、普段は言えないことを伝えたくなる映画です。
気になった作品があれば、ぜひ一度ご覧ください。
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