3月といえば旅立ちの季節!そんなときに観たくなる映画3選
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
旅立ちは寂しいわけではない!新たな1歩を踏み出す勇気が湧く映画を紹介
2022年もあっという間に2か月が過ぎました。明日からは3月!
3月といえば、卒業式など旅立ちの季節。
卒業するのは友達と離れることになるので寂しい!という想いをしたことがある方もいらっしゃるかと思います。
別れがあれば、出会いもある!新たなチャレンジや場所に進むためのきっかけでもあります。
今回は、こんな季節にぴったり!?新たに1歩踏み出す勇気が湧く映画をご紹介します。
<おすすめ映画3選>
1.『スタンド・バイ・ミー』
2.『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』
3.『ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー』
1.『スタンド・バイ・ミー』
1986年のアメリカ映画です。
小さな田舎町に住む12歳の少年4人が、初めて街を出て冒険し、自分自身の希望を見つけるストーリーです。
みゆきは、小学校の映画上映会でこの作品を観て衝撃を受けたことを覚えています。
作家となり、夢を叶えたゴートンは、弁護士となった友人クリスが事件に巻き込まれて亡くなったことを知ります。
この出来事をきっかけに、12歳のときに親友4人で死体を見つける旅に出かけたことを回想するというストーリーです。
小さな街から出たことがなかった少年たち。
”死体を見つけて新聞に載ってみたい”という気持ちから、親にキャンプに行くと嘘をつき、初めて街を飛び出します。
いくつものハプニングがありながらも協力しながら進んでいく姿や、子どもながらに抱える葛藤や悩みを共有し、本音で将来の夢を語ったり応援し合う姿に勇気づけられます。
人生のターニングポイントと思える出来事が、誰にでもあるかと思います。
振り返ると、ターニングポイントには何か今までやったことないことにチャレンジしていました。
私も何か目標を見つけてチャレンジしたい!と思わせてくれる映画です。
2.『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』
今では不動の人気ハリウッド俳優であるマット・デイモン×ベン・アフレックの2人の出世作といえば、1998年に公開された『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』。
俳優だけではなく、自身で脚本も書き、アカデミー賞脚本賞に輝いたことでも話題となりました。
天才的な数学の才能を持っているが、過去にトラウマを抱えているため周りの人とうまく折り合えず、清掃員としてバイトをしているウィル。
妻に先立たれたことで心を塞ぎ込んでしまった精神科医のショーン。
不器用な2人が出会い、セラピーを通して自分の気持ちと向き合い、明るい未来に進んでいくというストーリーです。
自分に素直になれず、大切な人に反発してしまった経験は誰にでもあると思います。
その気持ちに共感できるからこそ、主人公のベンを応援したくなりました。
そして、どんな自分でも支えてくれる友人や恋人、見守ってくれる人の存在は本当にありがたいですよね。
当たり前と思いがちな周りにいる大切な人達を大切にしよう!と優しい気持ちになれる映画です。
3.『ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー』
3作目はちょっと趣向を変えて、王道の青春ストーリーを選びました。
『ハイスクール・ミュージカル』は、主演のザック・エフロンの人気を一気に不動のものとしたミュージカル作品です。
元々ドラマで人気を博し、シリーズ3作目として2008年に映画化されました。
友人にオススメしてもらって観たのがきっかけでしたが、すっかりハマってしまいました 笑。
正にキラキラした青春といえばこの映画です。
バスケ少年トロイと同じ学校に通う優等生のガブリエラ。
大晦日のパーティでたまたま出会った2人。
初対面の時から気が合った2人は、学校主催のミュージカルに一緒に参加し、惹かれあっていくという王道の青春ストーリー。
映画では、そんな楽しいスクールライフを送っていた2人が卒業を目前に控え、それぞれの進路に悩みながらも夢に向かって前進していくというストーリーです。
作中での歌やダンスは観ているだけで元気をもらえます。
そして、観終わった後には、自然と歌を歌いながら踊りだしたくなるに違いありません 笑。
このワクワク感を誰かに伝えたい!と元気をもらえる作品です。
気になる作品はあったでしょうか?
何歳になっても、新しいことにチャレンジしている方は輝いていますよね!
何か新しいことを始めたい!という方はもちろん、
最近なんだか毎日マンネリ化している気がする…という方も何か新しい自分に気づけるきっかけになるかもしれません。
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