最近みゆきが気になっている台湾を身近に楽しもう!
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
きっかけは日本初上陸の「神農生活(しんのうせいかつ)」!日本人好みな台湾料理を知ろう!
たまたま見かけた”「神農生活(しんのうせいかつ)」日本初出店”という記事。
”日本初出店”と聞くと、行きたくなります 笑。
台湾といえば、何をイメージされるでしょうか?
みゆきは、大好きなジブリ映画『千と千尋の神隠し』のイメージとも言われる九份(きゅうふん)です。
九份は行ってみたい場所の1つなんです。
歴史ある建物が立ち並び、細い路地にランタンが灯っている景色。一度見てみたい!
”日本初出店”という言葉から興味を持った台湾について、今回は書いてみたいと思います。
<目次>
1.大阪初上陸!「神農生活(しんのうせいかつ)」で台湾気分🎵
2.魯肉飯(ルーローハン)にタピオカも!台湾料理に舌鼓!
3.おうちでも手軽に台湾料理を楽しもう!
1.日本初上陸!「神農生活(しんのうせいかつ)」で台湾気分🎵
大阪・阿倍野にある『あべのハルカス』に2021年4月にオープンした「神農生活」。
台湾発!台湾の食や雑貨のセレクトショップです。
日本ではこの1店舗だけ。
これは行かずにはいられません 笑。
お菓子にラーメン、ドリンク、調味料など、日本では見かけない商品ばかり。
そしてその品揃えの豊富さに驚きでした。
見ているだけでもワクワクした気分🎵
店内にはランタンも飾られ、旅行先で買いものをしている感覚になれました。
悩んだ挙句、みゆきはラーメンとアップルサイダーを購入。
ラーメンも、袋麺とカップ麺を合わせて20種類はそろっていたので、どれにするかとても悩みました。
次回は、調味料を購入して、台湾料理にチャレンジしたいと思います。
2.魯肉飯(ルーローハン)にタピオカも!台湾料理に舌鼓!
そういえば、台湾料理って何なんだろう?と思ったので、調べてみることにしました。
台湾料理は、やはり中華料理の影響を受けています。
中華料理は、脂っこいイメージがある方もいるかもしれません。
歴史を遡ると、日本が統治していた時代もあった影響で、台湾には出汁を使った料理もあり、日本人にもなじみのある食べやすい味付けの料理も多いんだとか。
また、日本と同じく海に囲まれているため、海の幸を使った料理も豊富です。
台湾の代表的な料理をいくつかご紹介したいと思います。
◆担仔麺(タンツーミェン)
エビで出汁を取った麺料理です。
具材は、そぼろやエビなどが一般的です。
◆魯肉飯(ルーローハン)
甘辛く煮込んだ豚バラ肉を乗せたご飯です。
日本でいう、豚の角煮丼ですね。
これは美味しいに違いない!
日本では、どんぶりで提供されることが多いですが、台湾では小さめのお茶碗で提供され、おかずやスープと共に定食として食べることが一般的なんだとか。
◆排骨飯(パイコーハン)
油で揚げた豚のあばら肉を乗せたどんぶり料理です。
これはボリューム満点!
かつ丼のイメージですね。
台湾では駅弁としてもなじみがあるものです。
◆火鍋(ひなべ)
これは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
火鍋とは、鍋料理全般を指しています。
みゆきは、唐辛子の入ったスープの鍋を火鍋というのかと思っていましたが、
薬膳スープのものなど、様々な種類のスープがあるんだとか。
2種類のスープが楽しめる「鴛鴦鍋(おしどりなべ)」は、一度に複数の味を楽しめるのでおすすめです。
◆珍珠奶茶(タピオカミルクティー)
タピオカミルクティー、すごく流行りましたよね。
台湾スイーツの代表です。
日本でも色々な種類がありますが、台湾でしか味わえない味もあるらしいので、ぜひ探してみたいですね。
<参考情報>
3.おうちでも手軽に台湾料理を楽しもう!
台湾料理、調べてみると思ったよりなじみのある料理でした。
街を歩いていても、ちらほら台湾料理のお店は見かけます。
「でも、外出するのは面倒…」という方でも、手軽に台湾料理を楽しめるものを無印良品で見つけました!
手づくりキットシリーズです。
食材を少し買い足すだけで簡単に作れるので、めちゃめちゃ便利でしかも美味しいものが多いです。
しかも、鍋の素は1人分ごとに個包装されているので、1人暮らしの人でも使いやすいのがありがたい!
鍋って手軽ですが、1人暮らしだとスープが大量に余ってしまうのが悩みだったのですが、これなら食べる分だけ使えるので無駄もありません。
簡単に作れて美味しいって最高です。
おうち時間が楽しくなりますね。
興味がある方は、ぜひ好みの台湾料理を探してみてください!
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