みゆきがおすすめ!春になると観たくなる映画3選
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
日本の春の風物詩といえば桜!桜が印象的な映画を紹介!
最近、暖かい日が続き、すっかり春らしくなってきました。
春といえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
みゆきが一番に思い浮かぶものといえば「桜」です。
外に出ると、あちこちで桜がきれいに咲いていますね。
今回は、そんな春になると観たくなる!「桜」が印象的な映画を紹介したいと思います。
<目次>
1. 一歩踏み出す勇気をもらえる映画『阪急電車』
2. 温かい気持ちになれる『博士の愛した数式』
3. 桜×サムライ ハリウッド版サムライ映画『ラストサムライ』
1.一歩踏み出す勇気をもらえる映画『阪急電車』
2011年に公開された映画です。
『フリーター、家を買う』や『図書館戦争』などの人気作家 有村浩さん原作の本を映像化した作品です。
みゆきが好きな映画ベスト5に入るのが『阪急電車』。
舞台は、兵庫西宮北口から宝塚までをつなぐ片道15分の阪急今津線。
”人は誰でもやり切れない気持ちを抱えて生きている。
どうにもならない思いを抱えて生きている。
そして、その気持ちはだれにも言えないのだ。”
そんな今に悩む8人の人たちが、この阪急今津線で出会い、出会いをきっかけにそれぞれの幸せへの糸口を見つけていきます。
何気ない言葉が救いとなったり、前進するきっかけを与えてくれる。
出会いのきっかけとなった阪急電車の線路脇に咲く桜が、とても印象に残ります。
一歩踏み出すための応援をしてくれているように感じられました。
明日も頑張ろう!と勇気をもらえる映画です。
2. 温かい気持ちになれる『博士の愛した数式』
2006年に公開された『博士の愛した数式』。
原作は、第1回本屋大賞を受賞した作品で、寺尾聰さん×深津絵里さん主演の映画としても話題となりました。
交通事故をきっかけに80分しか記憶が持たなくなった天才数学者の「博士」と、シングルマザーで息子を育てている家政婦。
家政婦の10歳の息子は、博士から「√(ルート)」というあだ名をつけてもらいます。
「博士」の数学・数字への愛を知り、数字の意味を知ることで、何気ない日常の見える景色が変わってくる。
そんな穏やかな気持ちを包み込む風景として、桜並木が印象的に演出されています。
何気ない日常のなかで「博士」の言葉に癒され、温かい気持ちになれる映画『博士が愛した数式』。
身近な人への感謝を思い出させてくれる作品です。
3. 桜×サムライ ハリウッド版サムライ映画『ラストサムライ』
2003年に公開されたハリウッド映画。
主演は知らない人はいないに違いない大人気俳優のトム・クルーズさん。
渡辺謙さんや小雪さんが出演したことでも話題となりました。
舞台は明治維新後の日本。
日本に西洋文化を浸透させたい日本政府とアメリカ政府の思惑が一致し、その伝導者として日本に送り込まれたトム・クルーズさん演じる大尉が、日本のサムライと生活を共にすることで自分の信念に気づき、志を取り戻していくというストーリーです。
桜とサムライ。
この組み合わせは、なんとも言えない趣があり、何故か心を打たれます。
やはり日本文化の象徴が桜だなと思いました。
信念を持って生きている人はかっこいい!
自分の信念、譲れないものって何だろう?と振り返るきっかけになる映画です。
いかがでしたでしょうか?
春は新しい出会いへの期待と新しいチャレンジがしたくなる季節。
2022年の春は、どんなことにチャレンジしようかな。
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