勝手におすすめ!みゆきがお気に入りの旅行先 vol.4 ~淡路島~
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
入口は世界最長のつり橋!食も観光も楽しめる場所 淡路島
大阪市内から車で約1時間半。
兵庫県淡路島。
関西在住の方なら、日帰りでも楽しめる旅行先ではないでしょうか。
淡路島と聞いて、まず思い浮かぶのは世界最長のつり橋 明石海峡大橋。
その距離は、3,911メートル。
昼の景色ももちろん迫力がありますが、夜のライトアップされた橋は、昼とはまた違った雰囲気を楽しめます。
淡路島の入口のパーキングからは、明石海峡大橋をバックに写真が撮れるので、
写真スポットとしても人気があります。
淡路島といえば、淡路牛・玉ねぎなど、グルメを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実は、ふぐも有名なんです!
ふぐといえば、山口県下関が一番に思い浮かびますよね。
しかし!淡路島にもふぐのブランドがあります。
「淡路島3年とらふぐ」
潮の流れが速い鳴門海峡で養殖されたふぐは、身がしまっていて、美味しいです。
さらに普通の養殖であれば2年目で市場に出されるところを3年養殖されることで、
サイズも通常の約2倍にまで成長するんだとか。
ぜひ、ふぐも楽しんでみてください!
個人的におすすめしたいのが、
本福寺 水御堂(ほんぷくじ みずみどう)
日本が誇る建築家 安藤忠雄さんが設計されたコンクリート×水でできたお寺です。
”え!?どういうこと?”
と思われたかと思います。
本堂という矢印に従って階段を上っていくと、緑に囲まれた場所に、いきなりコンクリートに囲まれた大きな丸い池が視界に飛び込んできました。
6月には、池には一面の蓮の花が咲き乱れるとか。
一体お寺の本堂はどこ?
と思っていると、池の中心に向かって下りの階段が。
階段を降りると、そこがお寺の本堂になっています。
池の下にお寺があるんです!
しかも、お寺といえば、木造というイメージですが、コンクリートで造られた本堂なんです。
なんという発想の転換!
本福寺は、平安時代末期に建立されたという歴史あるお寺。
本尊の薬師如来像は、淡路市の重要文化財にも指定されています。
お寺巡りが趣味の方はもちろん、そうでない方でも楽しめる場所です。
最近では、大人気アニメ『NARUTO』の世界を楽しめる「ニジゲンノモリ」や、
ハローキティのカフェ「HELLO KITTY SMILE」などもあり、大人だけでなく、子どもも楽しめる場所 淡路島。
大自然を楽しむもよし!グルメを楽しむもよし!アニメの世界を楽しむもよし!
自分なりの楽しみ方ができる場所ですので、ぜひ一度行ってみてください。
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