勝手におすすめ!みゆきがお気に入りの旅行先 vol.5 ~金沢~
こんにちは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
古き良き歴史と新しい文化が融合 また行きたくなる街 金沢
大阪からサンダーバードに揺られること2時間半。
JR金沢駅に到着。
JR金沢駅に到着して目をひくものといえば、「鼓門(つづみもん)」。
金沢の伝統芸能である能楽の鼓をイメージして作られた、高さ約14メートルの門がお出迎えしてくれます。
その厳かな雰囲気は圧巻!
夜になると、ライトアップもされるので、昼間とはまた違った雰囲気を楽しめます。
なんと、”世界で最も美しい駅14選”の1つにも選ばれているんです!
写真を撮らずにはいられません。
金沢といえば、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか?
大河ドラマにもなった加賀100万石を築いた前田家と金沢城、
日本海の海の幸など、
観光もグルメも楽しめるイメージがある方が多いのではないでしょうか?
今回は、みゆきがおすすめの観光スポットやグルメ3選を独断と偏見でご紹介します。
①兼六園(けんろくえん)
「兼六園」は、水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ。
加賀城主によって長寿と永劫の繁栄を願い、受け継がれてきた、廻遊式(かいゆうしき)と呼ばれる庭園です。
廻遊式とは、庭を実際に歩いて見てまわる形式の庭。
そのため、広大な土地のあちらこちらに池やちょっとした丘が配置されています。
青々とした緑の景色も美しいですが、冬になると、兼六園の木々が傘をつけ、雪化粧する景色も、とても目をひかれます。
不思議なことに、「兼六園」のなかでは、時間がゆったりと流れているような錯覚に陥りました。
自然に囲まれ、心が落ち着いて、日々の忙しさを忘れ、心を浄化してくれる場所です。
②金沢21世紀美術館
”まちに開かれた公園のような美術館”
ということをコンセプトに、2004年に開館。
人気建築家 SAANAが設計した、ガラス張りの円形の建物と体験型展示物、無料エリアがある解放された美術館ということで、非常に話題になりました。
美術館といえば、静かで荘厳な雰囲気というのが一般的なイメージではないかと思います。
太陽の光がいっぱいに差し込み、美術館周りの芝生では、家族でお弁当を食べたり、子どもが走り回ったりする、まちに溶け込んだ空間。
展示品も、作品を観ているというより、自分自身もその展示品の構成要素の1つのように感じられます。
美術館というより、テーマパーク的なワクワク感がある場所。
美術館はちょっと苦手という方でも、気軽に行けて、楽しめる場所です。
③近江市場
金沢といえば、日本海!海の幸は外せません!
金沢の台所とも呼ばれる場所「近江市場」。
日本海で獲れた新鮮な魚が所狭しとならんでいます。
大阪に住んでいると、市場が身近ではないので、海の香りがする市場の雰囲気だけでもテンションが上がります!
普段、スーパーでは見かけない魚も多くて、観ているだけでも楽しい!
でも、せっかく来たからには、美味しい魚をたくさん食べたいですよね。
市場のなかには、海鮮丼やお寿司を食べられるお店があります。
どのお店も魅力的なので、迷ってしまう可能性が高いです 笑。
事前に下調べをして、食べたいものを決めていくことをおすすめします。
これから冬にかけては、カレイ、甘エビ、カニなどが旬!
考えただけで、お腹が空いてきました 笑。
歴史が好きな方も!アート好きな方も!グルメ好きな方も!
みんなが楽しめるまち 金沢。
関東在住の方も、北陸新幹線に乗れば2時間半。
行ったことがない方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
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