観ると癒される!フィンランドを舞台にした映画『かもめ食堂』

こんにちは。

大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。

”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。


シナモンロールが食べたくなること間違いなし!『かもめ食堂』


前回、映画『めがね』についてご紹介しました。

今回は、監督・主要キャストが同じで、『めがね』を観るきっかけとなった2006年に公開された映画『かもめ食堂』に関連した記事を書きたいと思います。


<目次>
・フィンランドってどんな国?
・映画『かもめ食堂』のみどころを解説!
・みゆきのお気に入りの食堂を紹介!


・フィンランドってどんな国?

映画『かもめ食堂』の舞台は、北欧の国フィンランド。

フィンランドは、みゆきが行ってみたい国の1つです。


フィンランドといえば、みなさんはどんなイメージをお持ちでしょうか?

みゆきのフィンランドのイメージは、

ーオーロラなど自然が豊か

ー社会保障制度が充実している

ーマリメッコに代表されるおしゃれでかわいいな雑貨が多そう!

ームーミンの世界観のように、みんなのんびりして毎日を楽しんでいそう!

というものでした。


つい最近知ったのですが、フィンランドは世界幸福度ランキング第1位の国なんです!

フィンランドは、仕事もプライベートもすべてやりたいことはやる!

という国民性なんだとか。

仕事は集中して取り組み、休むときはしっかりと休む。

今、日本でも人気のサウナも、発祥はフィンランド。

フィンランドでは、サウナで接待ということもあるそうです。

みゆきには思いつかない発想でした!面白いですよね!


詳しくは、フィンランドに住んだ経験がある作者が、実体験も交えながら、2年連続幸福度世界1位のフィンランドに住む人々が大切にしている仕事観や人生観について紹介している本

「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」(ポプラ新書)

を是非読んでみてください!

2021年ビジネス書ランキングイノベーション部門1位という言葉に惹かれて、みゆきは読みました 笑。

・映画『かもめ食堂』のみどころを解説!

『かもめ食堂』は、フィンランドの首都ヘルシンキにある和食を看板メニューにした食堂で繰り広げられる人間模様を描いた映画です。

映画『めがね』と同じく、大きな事件が起きるわけでも、奇跡が起きるわけでもない。

何の変哲もない日常が描かれています。

それなのに、なんだか心がほっとして、映画を観終わると温かい気持ちになれる不思議な映画です。


ヘルシンキでの日本人との出会い、美味しいごはんを食べてくれるフィンランドの人たちとの交流、

そして何より、美味しそうな食堂メニューの数々。

改めて映画を観たら、久しぶりに実家に帰って、母のごはんが食べたくなりました。


忙しい毎日を過ごしている方も多いと思います。

ちょっと心が疲れたなと思ったときにおすすめの映画です。

食堂のメニューだけでなく、映画の中で印象に残るのが、主人公がおやつにつくるシナモンロール。

この映画を観終わるとと、毎回シナモンロールを買いに行ってしまいます 笑!

・みゆきのお気に入りの食堂を紹介!


美味しいごはんの映画を観ると、美味しいものが食べたくなりますよね。

みゆきのおすすめのお店をいくつか紹介したいと思います。

ちなみに、フィンランドとは全く関係ありません!


①八百屋とごはん うらや

公認スポーツ栄養士・管理栄養士さんが考えた定食を食べられるお店。

「一日定食」「元気定食」「回復定食」など、その日の体調に合わせた定食が選べるのが魅力です。

美味しいことはもちろん、色々な食材が食べられて、ボリュームも満点。

月額料金を支払えば、毎日1食食べられるサブスクサービスは、みゆきの友人でも活用している人が多いです。


②cafe sourire(カフェ スリール)

大阪市営地下鉄肥後橋駅から徒歩5分。

細い路地にぽつんとあるお店です。

看板も控えめなので、しっかり見ていないと見落としてしまうほど。

隠れ家というのがふさわしい!


ランチプレートは、三角おにぎりに小鉢のおかず。

美味しいものを少しづつ食べられるって、すごく魅力的。

そしてなにより、おにぎりが美味しい!

ふわっと握られたおにぎり、いくつでも食べられそうです。


営業日は木・金・土のお昼時間帯のみなので、狙って行ってみてください。


③TRIBECCA CAFE&SHOP(トライベッカ カフェアンドショップ)

TRIBECCA

TRIBECCA(トライベッカ)は、幅広で外反母趾と開帳足に悩み、ぎっくり腰をきっかけに履ける靴がなくなったOLが、それでもオシャレを諦めたくないという思いで立ち上げた、靴ブランドです。 このブランドのデザイナーもまた外反母趾です。そういう意味でも、「足に痛みを持つ人がつくる、靴」であり、「靴売り場で靴が見つからない人がつくる、靴」です。 足や靴に悩みを持つ人たちが集まり、自分たちのような人が履きたいと思える、足に優しく、高品質な靴を目指しています。 私たちは、例えばこんなことを考えています。 足に痛みを持つ人に最適に合う木型はどんな木型なのか。 それをきちんと実現できる工場はどこなのか。 どんな足やカラダの専門家とコラボすることで、もっと良くなるのか。 そんなふうに、日々研究、模索しながら作っているブランドです。 調べてみると、私たちのようなひとたちに向き合った、木型はほとんどありません。 私たちの足に無理がでないような、丁寧に作られた靴をたくさんつくってくれる工場も多くありません。 足やカラダの専門家と真剣に議論して作っているブランドもまだまだ少ないのです。 私たちは、単なる靴ブランドに閉じることなく、インソールも含めた靴サービスとして「この靴が履きたい」という女性の気持ちを応援するブランドでありたいと願っております。

TRIBECCA

大阪市営地下鉄北浜駅から徒歩10分の場所にある、テラスが目印のお店。

靴屋さんを併設したカフェです。

靴×カフェという組み合わせ、斬新ですよね。


ランチは、ショーウィンドウに並んだデリの中から、自分の好きなものを選べるワンプレートランチがおすすめです。

ドレッシングなども無添加というこだわり。

女性には嬉しいお店です。


素敵な映画を観たり、美味しいものを食べると、元気になれる!

毎日頑張っている人こそ、たまには自分に優しい時間を過ごしてみてください。

アラサーOL戸川みゆき、『限定』には弱いんです

限定という言葉にめっぽう弱い、ミーハーな大阪在住のアラサーOL 戸川 みゆき。 趣味は、新しいものを試すこと、美味しいものを食べること、カフェめぐり、映画、読書、きれいな景色や芸術を観ること。 最近の悩みは、ダイエットをしてもリバウンドすること。 そんなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。