夏の新定番!?みゆきのお気に入りグルメ ~タコス~
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
メキシコ発祥!歴史はなんと6000年!手軽で美味しいタコス
最近、毎日暑い日が続いていますね。
夏になると、暑くて食欲が出ない…
という方もいらっしゃるかもしれません。
”食べることが大好き!”なみゆきは、そんな暑さにも負けることはありません 笑!
日々美味しいグルメとの出会いを探し求めています。
そして、最近のお気に入りグルメはコレ!
タコスです。
友人に教えてもらい、試しに食べてみたところ、予想を超える美味しさにハマってしまいました。
具材で味の変化が楽しめるので、飽きることなくどんどん食が進みます。
タコス大食い選手権があれば、出場したいくらいです 笑。
そもそもタコスってどんな料理?
と思った方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にご紹介します。
タコスとは、
メキシコ発祥の郷土食です。
とうもろこしの粉を原料に薄く焼いたトルティーヤと呼ばれる皮に
肉・魚・野菜など様々な具材を乗せ、サルサ(ソース)をかけて包んだもの。
日本食で例えると、手巻き寿司のようなものですね。
タコスの歴史についても調べてみました。
その歴史は予想以上に古く、今から遡ること6000年。
メキシコ中央高原の農耕集落の先住民が、携帯食としてトルティーヤを重宝しており、中にフリホーレス(塩茹でしたいんげん豆)や、チレ(唐辛子)などをはさんで食べていたことが、タコスの起源と言われています。
マヤ文明やアステカ文明よりも前から食べられていたものというから驚きです!
参考情報にも記載している、タコス協会の情報によると、
映画館などでよく見かける手軽なメキシコ料理 ナチョスやブリトーなどは、19世紀にアメリカで進化したTEX-MEX(テックス・メックス)と呼ばれるメキシコ風アメリカ料理だそう。
調べているうちに、タコスの歴史よりもタコス協会という団体が存在していることに、みゆきは驚きでした!
協会があるということは、日本でも地位を確立しているということですね。
サルサソースに含まれる唐辛子は、食欲促進効果もあるので、暑い夏にはピッタリ!
タコスを食べたことがない方も、手軽にテイクアウトもできるタコスをぜひ一度ご賞味あれ~。
【参考情報】
タコス協会
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